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担当教員は、大井方子、小長谷悠紀、宇都宮千穂、梶原太一の4名です。
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高知という地域における経済とまちづくりの状況を理解するために、文化学部の4名の教員が、経済学、地域の産業、地域政策、企業分析といったそれぞれの専門分野の観点から講義します。
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(1)高知の経済とまちづくりの状況や取り組みに関する基礎知識を習得する。(40%) (2)社会科学的な物事の見方を身に付ける。(30%) (3)地域社会の将来について、自分なりの展望を持つことができる。(30%)
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第3回
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経済学の基礎理論②比較優位と特化
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大井方子
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第4回
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経済学の基礎理論③比較優位と高知県の産業
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大井方子
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第5回
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経済学の基礎理論④小テストとふりかえり
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大井方子
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第6回
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産業、交易、観光①土佐の林業、農業の近代化過程
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小長谷悠紀
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第7回
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産業、交易、観光②復興事業としての公営競技運営
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小長谷悠紀
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第8回
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産業、交易、観光③過疎、人口減少、流域管理
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小長谷悠紀
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第9回
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産業、交易、観光④まちづくりの視野 ~関係人口、SDGs
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小長谷悠紀
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第10回
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高知の地域づくり①高知の地域づくりを知る
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宇都宮千穂
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第11回
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高知の地域づくり②地域づくりを真似する(グループワーク)
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宇都宮千穂
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第12回
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高知の地域づくり③地域づくりを真似する(グループワーク)
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宇都宮千穂
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第13回
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高知の地域づくり④地域づくりを考える
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宇都宮千穂
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第14回
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高知の企業①高知のさまざまな会社、非営利組織(NPO、社団法人・財団法人など)
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梶原太一
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第15回
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高知の企業②高知の上場会社(ミロク、ニッポン高度紙工業、兼松エンジニアリング、技研製作所、四国銀行、高知銀行)の事業内容
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梶原太一
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各教員がそれぞれ1つの「課題」(25点満点)を課し、これらの4つの評価の合計を、最終評価とします。
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<参考書> 高知県立大学文化学部編『大学的高知ガイド─こだわりの歩き方─』昭和堂、2019年3月。
その他の教科書・参考書は、各担当教員が個別に指示します。もしくは、各担当教員が作成した資料を配布します。
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大井担当分
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4回目に行われる小テストのための準備をすること。
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小長谷担当分
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「産業、交易、観光まちづくり①~④」は、4回めに「A4以内2枚までの手書きメモ持ち込み可」でテストをする。3回めまでの授業後各回のノート整理をおこない、要点やキーワードについて自分なりの説明文などを作成し、「持ち込みメモ」を用意する。
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宇都宮担当分
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課題は、各回の授業で提示します。翌回の授業で使いますので、忘れないように。
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梶原担当分
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事前に資料を配布しますので、当日の講義までに目を通しておいてください。
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梶原<前期>水13:00〜16:10 木16:20〜19:30 金16:20〜17:50 <後期>水13:00〜16:10 木14:40〜17:50 金16:20〜17:50
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