タイトル

 
観光まちづくりフィールドスタディⅡ
Tourism Urban Development Field Study II
年度 2020 時間割番号 20131242 更新日 2020/03/18 14:05:40
科目区分 専門教育科目 単位数 2 必選区分 選択
授業種別 講義 対象年次 3~ 開講期間 前期
授業方式 単独 池キャンパス 永国寺キャンパス
担当教員 2156192 梶原 太一 所属 文化学科
履修における注意点  
「観光まちづくりフィールドスタディⅠ」を履修していなくても履修できます。
 
資格・区分等  
 
連絡先(電話番号)  
088-821-7187
 
連絡先(E-MAIL)  
kajiwara@cc.u-kochi.ac.jp
 
授業の概要  
この授業では、観光まちづくりのフィールドにおける実践力を高めることを目的として、①「観光ビジネス」の歴史に関する基本文献を購読し、次いで、②観光ビジネスの応用分野としての「四国遍路」を研究対象とした文献を読み解いていきます。現代の「四国遍路」は、四国という地域に根ざした宗教的・民俗的現象であると同時に、他地域から訪問者を受け入れる観光現象としての側面も持っています。したがって、観光ビジネスを捉える基礎的な歴史的視点を身に付けた上で、「四国遍路」の現代的な変容を眺めていこうとする点が、この授業の主題です。
 
達成目標(達成水準)  
(1)専門分野の文献を読み解き、内容を理解する。(30%)
(2)文献を理解した上で、それに対する自分の見解を述べることができる。(30%)
(3)自分の意見をレポートにまとめることができる。(40%)
 
授業計画  
第1回 講義の内容解説
第2回 観光ビジネスの歴史に関する文献の検討(1)
第3回 観光ビジネスの歴史に関する文献の検討(2)
第4回 観光ビジネスの歴史に関する文献の検討(3)
第5回 観光ビジネスの歴史に関する文献の検討(4)
第6回 観光ビジネスの歴史に関する文献の検討(5)
第7回 観光ビジネスの歴史に関する文献の検討(6)
第8回 観光ビジネスの歴史に関する文献の検討(7)
第9回 四国遍路に関する文献の検討(1)
第10回 四国遍路に関する文献の検討(2)
第11回 四国遍路に関する文献の検討(3)
第12回 四国遍路に関する文献の検討(4)
第13回 四国遍路に関する文献の検討(5)
第14回 四国遍路に関する文献の検討(6)
第15回 四国遍路に関する文献の検討(7)
成績評価(基準と方法)  
毎回の検討文献の内容理解 30%
毎回の討論への貢献 30%
期末レポート課題 40%

計100%
 
教科書・参考書  
教科書:
<前半>内田宗治 著『外国人が見た日本─「誤解」と「再発見」の観光150年史─』(中公新書、2018年)。
<後半>森正人 著『四国遍路─八八ヶ所巡礼の歴史と文化─』(中公新書、2014年)。

参考書:デービッド・アトキンソン著『世界一訪れたい日本のつくりかた 新・観光立国論【実践編】』(東洋経済新報社、2017年)。
    デービッド・アトキンソン著『新・観光立国論』(東洋経済新報社、2015年)。
    頼富本宏著『四国遍路とは何か』(角川選書、2009年)。
    佐藤久光著『遍路と巡礼の社会学』(人文書院、2004年)。
    星野英紀・浅川泰宏著『四国遍路─さまざまな祈りの世界─』(吉川弘文館、2011年)。
    下西忠著『御詠歌でめぐる四国八十八ヵ所』(明石書店、2009年)。
 
授業外学習課題  
第2回~第15回 毎回、指定された検討文献の該当箇所を事前に読み、疑問点などをまとめておくこと。
オフィスアワー  
<前期>
 水13:00〜16:10 木16:20〜19:30 金16:20〜17:50
<後期>
 水13:00〜16:10 木14:40〜17:50 金16:20〜17:50
 
備考  
・実務経験のある教員による授業科目
・講義の後半では、宗教的事柄が検討素材として取り扱われますが、「宗教に関する寛容の態度、宗教に関する一般的な教養及び宗教の社会生活における地位」(教育基本法第15条)を尊重するとともに、公立学校が「特定の宗教のための宗教教育その他の宗教的活動をしてはならない」(同条第2項)ことに留意して授業を進行します。
 
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